■雑誌かぼちゃ

 
静岡学生NGOあおい 雑誌出版プロジェクト


―――児童買春問題について、多くの人に知ってほしい…

この雑誌をこれからの時代を担う高校生や大学生、色々な人に読んでもらい、児童買春について知ってもらいたい。
そうやって児童買春に対して問題意識を持つ人が増えていけば、いつか静岡を変えることだってできるかもしれない。
まずは多くの人にこの問題について知ってほしい…。
私たち静岡学生NGOあおいのそんな想いが、この雑誌には込められています。

児童買春啓発雑誌『かぼちゃ』は、あおいメンバーが取材からデザインまでの作成、販売を行っています。
また、雑誌は1冊200円で販売し、そのうちの100円はあおいのパートナー団体である
カンボジアのCC(Children's Committee)の活動を通して現地の子どもたちのために使われます。

『かぼちゃ』ご購入方法 


 2011年10月29日、『かぼちゃ』4号発売開始いたしました!

今回のテーマは「あなた自身」。本号の前半ページでは、カンボジアの観光や子どもたちへのインタビュー、生活の様子など、現地で情報を得てきた私たちあおいならではの、おもしろい情報が詰まっています。後半ページでは、私たちが焦点を当てている児童買春問題についてや、私たちがその問題にどのように取り組んでいるかを紹介しています。
ぜひ、お手にとってみてください!

 

【『かぼちゃ』4号訂正箇所】

P5 「●キリングフィールド」 書房 → 死亡
P11 最下部 文章切れ → カンボジアの子どもたちのことを知り、カンボジアという国に少しでも興味を持っていただけたらと思います。
P27 「新聞発行」 My Nwe's → My News
P28 「プロジェクトの内容」 このようして → このようにして
P35 「お問い合わせ」 Fax.054(264)5199 → Fax.054(264)5299

以上訂正個所について、大変ご迷惑をおかけしました。 


           

第3号は、「カンボジアの今と児童買春について新たな気付きと深い学びを提供する」というコンセプトのもと、児童買春についてあまり知らないという人には基礎的な知識を、かぼちゃ創刊号、第二号である程度の知識を得たという人には、より深い学びと理解を与えられるような、総合的に資料性のある雑誌になるように工夫しました。
新企画として、読者の皆様にはただ「知る」ということだけではなく、そこから自分で「考える」という「ワークページ」も用意しています。
また、かぼちゃ創刊号の売り上げ15万円が、カンボジアにいるパートナー団体が行う児童買春啓発プロジェクトに使われることについての報告も、この第三号で掲載しております。


 
【雑誌かぼちゃ第3号をお買い上げいただいた皆様へ】
 
・P26、P27「実例から児童買春の原因を探ろう」のケーススタディについて、
あおいメンバーが考察した「児童買春問題の原因」の一例をご紹介しております。
 
・アンケートについて
 
P31に掲載したかぼちゃ読者アンケートのページが表示されないという不備がありました。
 
ご迷惑をおかけしたことをこの場にて謝罪させて頂きます。申し訳ありませんでした。
新たに読者アンケートのページを設けさせて頂きましたので、ご協力お願い申し上げます。
アンケートはこちら
 
 



創刊号に引き続き、児童買春に関する基本情報はもちろん、第二号は一歩踏み込み、児童買春の実態、被害者の物語などの特集を組みました。
今回はこの雑誌を読んで児童買春や国際協力に興味を持った人が、そこから一歩踏み出す後押しとなるような内容になっています。
創刊号よりもパワーアップした「かぼちゃ」第二号、ぜひ手にとってみてください☆


『かぼちゃ』創刊号をお買い上げいただき、ありがとうございます。本号の売り上げの半分は、全額、あおいのパートナー団体であるCCのプロジェクトに使われました。次号以降もこうご期待!

 


 


 

 

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